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相談支援とは
相談支援とは、障がいや病気があってもその人らしい暮らしが実現できるよう、あらゆる社会資源の仲介、調整、開発をおこない、どこで誰と暮らすかどんな暮らしをしていくか、その人らしい暮らしの実現のため、本人の思いにそって支援する役割を果たすこと。そのような支援を、計画や評価などを含めてしっかりと形にすることで、より有意義なものとすることを目指した制度です。
こんな方が対象です。
- 1人暮らしをしたいけど不安がある
- 病気や障がいのことを誰に相談すればよいかわからない
- 自分らしく働きたいけどうまくいかない
- 家族の病気や障がいのこと相談したい
- 利用できる社会資源を知りたい
などなど
実施エリア
- 駒ケ根市、飯田市、伊那市、上伊那郡・下伊那郡内の町村
サービス利用の流れ
名称「Nakara」の由来
長野の方言で〔なから〕ということばがあります。
多すぎず少なすぎず、多くを求めたり、比べたりせず、そんな程々な暮らしをその人らしくできるように応援できるようにとつけました。
お問い合わせ
対象者
身体・知的・精神・発達障がい・難病などを対象にしています。
ご本人、ご家族、関係者などがご利用できます。
営業時間
月曜日から金曜日 8:30~18:00(水曜日のみ 13:00~18:00)
相談内容
- 生活上の悩み・障害福祉サービスの利用
- 将来の生活のこと・家族の不安や悩みなど
- 生活全般にわたり幅広く相談を受け付けます。
※障がい者相談支援従事者専門分野別研修(地域移行・地域定着研修)を修了した相談支援専門員を配置しています。