第4回車座ミーティング「保健師さんってどんなお仕事⁉︎」ご報告

まだ平成だった4月13日(土)、第4回車座ミーティング「保健師さんってどんなお仕事⁉︎」を開催いたしました。
講師には、飯島町在住で飯田保健福祉事務所（飯田保健所）にお勤めの三石聖子さんをお迎えしました。

三石さんからは、時代とともに変化する保健師さんの業務について詳しくお話いただいた上で、大変だけどやりがいのある仕事です…と、力強いメッセージをいただきました。

参加者は関係者を除き5名（男性2名、女性3名）でした。当日、長野日報さんが取材においでになり、写真の通り立派な記事にしてくださいました。そこには「住民ら11人が参加」とありますが、残念ながら当院スタッフの人数が含まれてしまっています（汗）。

それでも、駒ヶ根市にある長野県看護大学の学生さんや、東京都庁に勤務された経験をお持ちの精神保健福祉士さんがわざわざ立ち寄ってくださったり、さらに地元飯島町役場の保健師さんもおいでになり、かなり活発なやり取りになりました。

記事に「院長とも親交が深い、三石さんを講師に招いた」と記していただいた通り、多くの人のこころで支えられている当クリニックのあり方を形にしたこの「車座ミーティング」…これからも、いろんな方々をお呼びしてお話を聞かせていただきながら育てていきたいと考えています。「こんな人を呼んでほしい」「こういう話を聴きたい」というリクエストがありましたらどんどんお寄せください。「私がこんな話をしてみたい」も大歓迎です…医療やこころの問題に関係なくてもOKです。地域の皆さまとご一緒に楽しんでいければ嬉しいです。