インフルエンザ予防接種
10月のくせしてやたらと寒い日々が続きます。気温差が激しく、体調維持がなかなか大変です。
血圧が上がりやすい時期なので、私も降圧剤の服用を欠かさないよう気をつける毎日です。
さて、インフルエンザ予防接種ですが、クリニックでは10月25日(月)から開始いたします。
上伊那地区の65歳以上の方(上伊那4市町村から公費負担用紙が届いた方)の接種開始に揃えさせていただきました。
今シーズンは例年より納入数が少なく、ワクチンがなくなりしだい受付終了とせざるを得ません。
お早目にスタッフまでお問合せください。
なお、新型コロナウイルスワクチン接種は2週間以上(正確には「中13日以上」)間隔をあけなければいけないため、インフルエンザ予防接種の際、2週間以内に新型コロナウイルスワクチンを含む他のワクチン接種をしていないか伺う必要があります。インフルエンザワクチンは当院の冷蔵庫で保存可能なため、場合によっては日にちを移動させていただくかも知れません。お手数をおかけしますが、ご協力よろしくお願いいたします。
それにしても、なぜ新型コロナウイルス感染拡大が落ち着いているのか、正直なところ全く理由がわかっていません。いろいろな説がありますが、何らかの施策が功を奏したわけではありません。はっきり言って単なる偶然です。
世間では「経済を回せ」という声が多く聞かれますが、最悪のことを考えて手を打つのが為政者の仕事です。当院ではこれまで通りの対応を続けていく予定です。面倒ですが、これまたご協力よろしくお願いいたします。
久しぶりに花壇を眺めました。「園芸部」樋掛部長と松崎浩美部員のおかげで季節ごとに様々なお花が咲き誇っています。
記念樹のマルメロもかなり背が高くなりました。実がつくのはもう少し先になりそうです。
お花も気にしつつ、ペナントレースもいよいよ最終盤、パ・リーグの優勝争いも佳境に入っています。
どっちも気にしなきゃなのでけっこう忙しいです。